産経WEST

【関西の議論】愛煙家知事も賛同…国より厳しい受動喫煙対策を大阪に、市長がツイッターで決意表明

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【関西の議論】
愛煙家知事も賛同…国より厳しい受動喫煙対策を大阪に、市長がツイッターで決意表明

 昭和63年4月に京都府内で開かれたパーティーに参加した際あいさつに立ち、「大阪は金もうけだけを考える公共心のない汚い町」などと言及し、「言葉は悪いが、タン壺だ」と発言した。京都を持ち上げるリップサービスだったとみられ、この政治家は後に「誰かがそういうことを言っていたと紹介しただけだ」と釈明したが、特定の都市を汚物を吐き捨てる道具に例えたことで、当時大きな反発を招いた。

 5月の記者会見でツイッターでの書き込みの真意を問われた吉村氏は、「誰が言ったかということではないが、そういう評価で大阪は見られていた」と憤りを示し、「国ではできない厳格な受動喫煙を大阪でやる。タン壺と言われる筋合いはない」と重ねて強調した。

加熱式たばこも規制対象に

 吉村氏の猛プッシュを受けて、当初は国の規制で十分だとする考えを示していた愛煙家の松井一郎府知事(維新代表)も、歩調を合わせることを表明。「喫煙者は受動喫煙にならない場所で、マナーを守りながら嗜好品として楽しめばいい。たばこを吸わない人が住み心地のいい社会を目指していきたい」と語り、府条例として一本化し、2025年までに府内全域で国より厳しい受動喫煙規制を目指す方針を明らかにした。

続きを読む

このニュースの写真

  • 愛煙家知事も賛同…国より厳しい受動喫煙対策を大阪に、市長がツイッターで決意表明

「産経WEST」のランキング