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【高校野球】大阪桐蔭、センバツ決勝の再現を完勝 投打活躍の根尾、夏へ「全国で一番いい準備を」

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【高校野球】
大阪桐蔭、センバツ決勝の再現を完勝 投打活躍の根尾、夏へ「全国で一番いい準備を」

大阪桐蔭対智弁学園和歌山 帽子を飛ばし力投する大阪桐蔭・根尾昂=明石トーカロ球場 大阪桐蔭対智弁学園和歌山 帽子を飛ばし力投する大阪桐蔭・根尾昂=明石トーカロ球場

 野球の春季高校近畿大会最終日は3日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で決勝が行われ、大阪桐蔭が智弁和歌山を3-1で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。

 今春の選抜大会決勝の再戦を再び完勝してみせた大阪桐蔭。投打の二刀流で“桐蔭最強世代”を引っ張る根尾が、この試合でも最も輝きを放った。

 投手としては一回に先制点を許しながらも尻上がりに調子を上げ、強打の智弁和歌山に11安打を許しながらも1失点で完投。打撃では四回の決勝適時打を含む3安打2打点で5番打者の役割をきっちり果たした。

 根尾が決勝の先発を任されるのは選抜、大阪大会に続き3度目。背番号1の柿木らを抑えての起用から信頼の厚さが伺えるが、西谷監督は「たまたまです」。投手起用の巡り合わせを強調する。

 1週間前は近畿大会中にも関わらず準々決勝翌日に関東へ遠征し、日体大と対戦。相手は3年生以下中心だったが、昨秋の大学日本一から“金星”を挙げた。

 日体大戦で「挑む姿勢が今までよりも強くなった」と根尾。6月は夏の大会へ向けた強化試合がめじろ押しだが、「全国で一番いい準備をし、なんとしても最後までこのチームで試合がしたい」。狙うは史上初となる2度目の春夏連覇だけだ。(大宮健司)

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