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みかじめ料訴訟、暴力団トップに賠償命令 責任認定 要求断り襲撃 広島地裁

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みかじめ料訴訟、暴力団トップに賠償命令 責任認定 要求断り襲撃 広島地裁

 指定暴力団共政会(広島市)傘下の暴力団員から要求されたみかじめ料の支払いを断り、襲撃されたなどとして、広島市の元風俗店経営の男性ら3人が使用者責任を問い、守屋輯総裁(75)と傘下の組長ら3人に慰謝料など計約2200万円の支払いを求めた訴訟で、広島地裁(小西洋裁判長)は30日、責任を認め、計約1800万円の支払いを命じた。

 訴状によると、男性らは広島市内でデリバリーヘルス(派遣型風俗店)を経営。みかじめ料の支払いに応じなかったため、平成25年1~7月に従業員の送迎車や会社事務所を襲撃されるなどしたとしている。原告のうち1人は60万円を支払った。

 被告側は守屋総裁らの使用者責任は問えないなどとして、請求棄却を求めていた。

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