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毎回がドッキリ? 菊川怜、台本なし、オールアドリブのドラマに挑戦 テレビ大阪「役者ダマしい」 

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毎回がドッキリ? 菊川怜、台本なし、オールアドリブのドラマに挑戦 テレビ大阪「役者ダマしい」 

台本なしのドラマ出演に「刺激的で勉強になります」と話す菊川怜 台本なしのドラマ出演に「刺激的で勉強になります」と話す菊川怜

 4月にスタートしたテレビ大阪の新ドラマ「役者ダマしい」で主演の女優、菊川怜が、台本が一切ない即興劇に挑戦している。小料理屋を舞台に、菊川演じる美人女将(おかみ)が、週替わりのゲスト俳優に口説かれるというストーリー。菊川は事前にゲストの俳優の役など、何も知らされないまま本番に臨む。「全部アドリブなんて初めての経験。ワクワク、ドキドキしています。すごく勉強になります」と話している。

 リストラされた会社員、人に言えない趣味を持つ男、逃走中の強盗など毎回異なる個性を持った「客」と対峙(たいじ)する女将役の菊川。客との対話をキャッチボールにたとえ、「いい球を返すべきか、いじわるな球を返すべきか。デッドボール以外は投げてみようかな」と笑う。

 客に合わせて、その都度女将のキャラクターを変える。時には毒舌炸裂(さくれつ)の女将に、時にはしっとりした女将となり、男性をさらりとかわす。緊張感の中、クスリと笑わせるなど、緩急のバランスが絶妙のドラマとなっている。

 徳岡敦朗プロデューサーは「菊川さんは毎回ドッキリを受けているようなもの。頭の回転が速いので、相手が求めていることを理解した上でわざとはずしたりするのがうまい」と絶賛する。

 菊川は朝の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)で5年間司会を務めた。その経験が、このドラマに生きているという。「生放送の番組で度胸がついたというか、あきらめの境地に達したというか。もともとまじめなタイプだったんですが『もういいや』と思えるようになりました」。深夜帯のドラマ出演を大いに楽しんでいる。

 毎週月曜の深夜1時5分から放送。8話(28日放送)以降は、松尾諭(さとる)、斉藤暁(さとる)らが出演する。

(杉山みどり)

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