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【アメフット、動画】関学大、日大との定期戦は取りやめ…「真実を語っていると信じるには根拠が不足」

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【アメフット、動画】
関学大、日大との定期戦は取りやめ…「真実を語っていると信じるには根拠が不足」

会見する関西学院大の(左から)小野宏ディレクター、鳥内秀晃監督=5月26日午後、兵庫県西宮市 会見する関西学院大の(左から)小野宏ディレクター、鳥内秀晃監督=5月26日午後、兵庫県西宮市

 日本大アメリカンフットボール選手による悪質な反則で負傷者を出した関西学院大が26日、兵庫県西宮市内で記者会見し、小野宏ディレクター(57)は「(日大の)指導者が真実を語っていると信じるには根拠が不足」と語った。鳥内秀晃監督(59)も「(悪質なタックルをした)選手の方が真実を語っていると思う」と話した。

 日大の再回答書は、内田正人前監督(62)が「直接反則行為を促す発言したという事実は確認されていない」と主張。また、指導上の「つぶせ、壊せ」の言葉は「反則を容認するものではなく、実際に犯罪としての傷害を指示する意図の発言ではない」とした。しかし、悪質なタックルをした選手(20)は内田前監督らの指示に従って反則をしたと説明し、食い違っている。

 にもかかわらず、再回答書では、選手本人から「部として事実の聞き取りができていない」とした。

 こうした不可解な状況を踏まえ、関学側は日大との定期戦を当面、取りやめると発表。小野ディレクターは「最終的には捜査機関の捜査によって真相が究明されることを強く希望する」と語った。

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