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JR東海社員、窓口で外国人客に運賃過大請求し着服

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JR東海社員、窓口で外国人客に運賃過大請求し着服

 JR東海は24日、新大阪駅の新幹線窓口で切符の販売業務を担当する男性社員(20)が今年4月から計7回にわたり、外国人客らに運賃を過大に請求し、約10万円を着服していたと発表した。同社は男性を同日付で懲戒解雇した。弁済されたため刑事告訴はしない。

 JR東海によると男性は、複数人分の乗車券や特急券をまとめて購入する客に対し、1人分多い金額を請求。余分に発券した切符をJR大阪駅や尼崎駅の窓口で精算し、着服していた。「外国人とみられる客に対し、お金欲しさに不正に及んだ」と話しているという。

 切符を購入した客から今月13日に「切符の金額と支払った金額に違いがある」との申告があり、発覚した。JR東海関西広報室は「お客さまの信頼を裏切る不正な行為をしたことは、大変遺憾。再発防止を徹底していく」としている。

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