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【関西の議論】年間に26泊3500万円!?別荘でなく超高級会員制ホテルが人気の理由

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【関西の議論】
年間に26泊3500万円!?別荘でなく超高級会員制ホテルが人気の理由

 大手企業の参入も間口を広げることにつながっている。東急不動産の子会社「東急リゾートサービス」(東京)は会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ」を全国24カ所に展開する。会員数は計約2万5千人。会員権価格は最高で1500万円前後で、価格が低いホテルでは100万円台のところもある。

 同社が設定するターゲットは50~70代。都市部に住む会社役員や医師らが中心で、家族連れで利用する場合が多いという。会員権購入者は順調に伸びており、今年7月には長野・軽井沢に新しい会員制ホテルをオープンさせる。

 同協会の今泉陽一事務局長は「貯蓄に余裕があり、時間を持て余している団塊の世代をターゲットにするホテルが増えている」と話す。

 観光産業に詳しい広岡裕一・京都外大教授は「富裕層が独占していた会員制ホテルを多くの人が楽しめる時代になってきた。資産的な価値だけでなく、普段味わえないおもてなしを受けることができるという経験的な価値を重視する人が増えていることも人気の要因ではないか」と指摘する。

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