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愛知・瀬戸でまたカミツキガメ 民家と農業用水路で2匹捕獲

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愛知・瀬戸でまたカミツキガメ 民家と農業用水路で2匹捕獲

8日に愛知県瀬戸市の農業用水路で見つかった、カミツキガメとみられる成体のカメ(同市役所提供) 8日に愛知県瀬戸市の農業用水路で見つかった、カミツキガメとみられる成体のカメ(同市役所提供)

 愛知県瀬戸市は9日、市内の民家の庭と農業用水路で、特定外来生物カミツキガメとみられるカメ2匹を捕獲したと発表した。市が11日まで保管し、個体調査のため県内の研究者に提供する。

 市によると、南山口町の民家の庭で3日、甲羅の長さ約10センチの子ガメを住人が捕獲。8日には、約2キロ離れた東本地町1丁目の農業用水路で、通行人が約30センチの成体を見つけ市に通報した。

 いずれも平成28、29年とカミツキガメが見つかった矢田川の近くで、市はペットとして飼われていたカメが逃げ出すか捨てられたかして、矢田川で繁殖している可能性があるとみている。

 用水路は小学校から約200メートルの距離にあり、市は見つけても触らないよう市内の小中学校や保育園に呼び掛ける。

 カミツキガメはかまれるとけがをする恐れがあり、外来生物法で飼育や販売が禁止されている。

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