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楽器贈って被災地支援 宝塚演奏家連盟に感謝状 東北や熊本でチャリティーコンサート

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楽器贈って被災地支援 宝塚演奏家連盟に感謝状 東北や熊本でチャリティーコンサート

感謝状を受け取る宝塚演奏家連盟の山内鈴子会長(左)=宝塚市 感謝状を受け取る宝塚演奏家連盟の山内鈴子会長(左)=宝塚市

 兵庫県宝塚市は7日、東日本大震災で楽器を失った子供たちに楽器を送り届けるなど被災地支援の活動を続けたとして、宝塚演奏家連盟に感謝状を贈った。

 同連盟は昭和56年に発足。病院での演奏会や、学生向けのコンクールなどを実施している。東日本大震災発生後の平成23年6月からはチャリティーコンサートを開催し、宮城県石巻市の小学校にリコーダーなどの楽器を届けたり、教育資金の援助を行ったりしてきた。

 また、28年4月に発生した熊本地震の被災地などへの支援も開始。これまでに12回コンサートを開き、計約380万円の募金が集まったという。

 贈呈式で中川智子市長が「宝塚は音楽が盛んなので、みなさんの活動は誇り」と感謝状を手渡すと、同連盟の山内鈴子会長は「音楽は心のケアに大切。これからも音楽を通した支援を続けていきたい」と笑顔で話した。

 同連盟は13日午後2時から、同市小林の市立西公民館ホールでチャリティーコンサートを開く。入場料1500円。問い合わせは同連盟実行委員の轟木裕子さん(電話0797・74・0628)。

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