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【彦根警察官射殺】19歳元巡査「書類訂正を何度もさせられ、ストレス爆発」と供述 

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【彦根警察官射殺】
19歳元巡査「書類訂正を何度もさせられ、ストレス爆発」と供述 

業務を再開した河瀬駅前交番=4月19日、滋賀県彦根市南川瀬町 業務を再開した河瀬駅前交番=4月19日、滋賀県彦根市南川瀬町

 滋賀県彦根市の交番で井本光巡査部長(41)=警部昇任=が射殺された事件で大津地検は2日、殺人と銃刀法違反(発射、加重所持)の疑いで部下だった元巡査(19)=同日付で懲戒免職=を大津家裁に送致した。県警によると「書類訂正を何度もさせられ理不尽に思えた。犯行直前も書類の指導を受け、ストレスのようなものが一気に爆発した」と供述している。

 元巡査は井本巡査部長の指導について「嫌がらせを受けていると感じた」と説明。一方で「とても申し訳ないと思っている。いつか遺族に直接謝罪したい」と話している。

 家裁は今後、少年法に基づき非公開の少年審判を開き、検察官送致(逆送)や少年院送致などを決める。捜査関係者によると、大津地検は逆送を求める「刑事処分相当」の意見を付けたとみられる。

 少年法は16歳以上の少年が故意に被害者を死亡させた場合、原則は逆送すると規定。逆送を受けた大津地検が起訴すれば成人と同様、公開の裁判員裁判となる。滋賀県警や大津地検は刑事責任能力に問題はないと判断している。

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