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関電、労基署が是正勧告 残業上限算定方法に誤り 

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関電、労基署が是正勧告 残業上限算定方法に誤り 

 関西電力は25日、時間外労働に関する労使協定(三六協定)で月80時間と定めた原子力事業本部(福井県美浜町)の残業時間上限の算定方法が間違っていたとして、敦賀労働基準監督署から是正勧告を受けたと発表した。協定で休日労働を月2日までとしていたのに、4日として算出していたという。

 関電によると、労基署が昨年8~9月に行った立ち入り調査で発覚。最大で月4日の休日労働をしていた職員もいたが、協定の特別条項で8日まで認めていたため、協定違反には当たらないとしている。

 大飯原発(同県おおい町)の再稼働などへの対応が一段落したことから、今月から休日労働を月2日、上限を60時間と協定の内容を改めて運用しており、労基署から既に是正済みと認められたという。

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