産経WEST

【鉄道ファン必見】「萌えキャラ」がローカル線の救世主に グッズ即完売、イベントも盛況

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【鉄道ファン必見】
「萌えキャラ」がローカル線の救世主に グッズ即完売、イベントも盛況

 鉄道各社が集まるイベントの物販でも、駅名が入ったキーホルダーしか目立つものがなく、売り上げは数万円程度。そうした中、白羽の矢を立てたのが「萌えキャラ」づくりだった。

北神急行電鉄の「リアル北神弓子」にふんする女性モデル=4月8日、神戸市北区 北神急行電鉄の「リアル北神弓子」にふんする女性モデル=4月8日、神戸市北区

 デザインの公募に集まったアイデアは129件。社員や有識者による審査の結果、「神戸市北区の神に仕える巫女」という設定で北神弓子が生まれた。

 26年10月から各地のイベントでキーホルダーやクリアファイルなどのグッズ販売を開始。半年で約100万円を売り上げた。

 その後はさらに認知が広がり、関連グッズの売り上げは27年度で約180万円、28年度で370万円と順調に伸びている。谷上駅の乗降者数は27年度の約333万人から29年度は約326万人と減少傾向が続くが、北神弓子は少ないながらも経営に貢献。同社のシンボルに成長した。

先駆となった「太秦萌」

 北神急行が「萌えキャラ」の参考にしたのが京都市営地下鉄の「太秦萌(うずまさもえ)」だ。もともとは23年に利用者増を狙って若手職員の発案で誕生した「市内の高校に地下鉄で通う女子生徒」というキャラクターだったが、認知度は伸び悩んでいた。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「萌えキャラ」がローカル線の救世主に グッズ即完売、イベントも盛況
  • 「萌えキャラ」がローカル線の救世主に グッズ即完売、イベントも盛況
  • 「萌えキャラ」がローカル線の救世主に グッズ即完売、イベントも盛況
  • 「萌えキャラ」がローカル線の救世主に グッズ即完売、イベントも盛況
  • 「萌えキャラ」がローカル線の救世主に グッズ即完売、イベントも盛況

「産経WEST」のランキング