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【スポーツの現場】ゴルフ市場は回復基調 今のうちに若者取り込めるか

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【スポーツの現場】
ゴルフ市場は回復基調 今のうちに若者取り込めるか

 競技人口の減少やゴルフ場の閉鎖など暗い話題が続いていたゴルフ業界に光明が差し始めている。人気ブランドの新作が売れ行き好調で、中古市場も活性化。統括団体が分かりにくかったルールを改正し、プレー時間の短縮を図るようにもなっている。隆盛期を知る団塊の世代が市場を支える今のうちに、愛好者を増やしていけるか-。吹き始めた“追い風”を生かしたい。(上阪正人)

最終ラウンド、7番で第2打を放つ松山英樹。通算3アンダーで19位=オーガスタ・ナショナルGC(共同) 最終ラウンド、7番で第2打を放つ松山英樹。通算3アンダーで19位=オーガスタ・ナショナルGC(共同)

販売額は4年ぶりプラス

 市場調査会社「GfKジャパン」(東京都中野区)によると、景気回復の流れを受け、昨年の主要ゴルフ用品の国内販売額は4年ぶりにプラスに転じ、前年比4%増の1710億円を記録した。中でも好調なのがドライバーで、前年から7%も増えた。

 国内シェア1位の住友ゴム工業(神戸市中央区)は昨年12月、人気モデルの10代目となる「XXIO X(ゼクシオ テン)シリーズ」を発売。ドライバーは発売月の販売金額シェアで38・2%と、シリーズ過去最高をマークした。同社は「アベレージゴルファーでも扱いやすい強みを生かし、数字を伸ばしたい」と強気の姿勢を崩さない。今年2月に入って海外メーカーも相次いで新作を発売し、競争は激化している。

発売から売れ行き好調の住友ゴム「XXIO X」(ゼクシオ テン)ドライバー 発売から売れ行き好調の住友ゴム「XXIO X」(ゼクシオ テン)ドライバー

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