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金魚の街、奈良・大和郡山で「金魚電話ボックス」撤去へ 著作権巡るトラブルで

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金魚の街、奈良・大和郡山で「金魚電話ボックス」撤去へ 著作権巡るトラブルで

大和郡山市の柳町商店街の一角に設置されている「金魚電話ボックス」=大和郡山市 大和郡山市の柳町商店街の一角に設置されている「金魚電話ボックス」=大和郡山市

 「金魚の街」として名高い奈良県大和郡山市の柳町商店街で、数十匹の金魚が優雅に泳ぐユニークなオブジェ「金魚電話ボックス」が近く撤去されることになった。4年前に設置され、「インスタ映えする」として人気の観光スポットになったが、福島県いわき市の現代美術作家、山本伸樹さん(62)が「自分の作品に酷似している」と著作権侵害を主張。管理する商店街側が撤去を決めた。

 大和郡山市は金魚の一大産地として知られ、金魚すくいの全国大会が毎年開かれているほか、自販機や駅の自動改札機型の水槽を金魚が泳ぐオブジェとして設置。金魚で地域活性化を図っている。

 金魚電話ボックスは平成26年、京都造形芸術大の学生グループが以前に「テレ金」というタイトルで発表した作品を商店街が譲り受け、コーヒー専門店の一角にお目見え。最近はSNS(会員制交流サイト)にも写真が頻繁に投稿され、人気の観光スポットになっている。

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