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【センバツ】智弁和歌山vs大阪桐蔭の決勝戦、始まる

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【センバツ】
智弁和歌山vs大阪桐蔭の決勝戦、始まる

大阪桐蔭・奥田一聖=甲子園球場(撮影・門井聡) 大阪桐蔭・奥田一聖=甲子園球場(撮影・門井聡)

 第90回選抜高校野球大会は4日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、智弁和歌山と大阪桐蔭が対戦した。智弁和歌山は1994年以来、24年ぶりの優勝を目指し、大阪桐蔭は3度目の頂点、史上3校目の2連覇を狙う。

 強力打線を擁する智弁和歌山は準々決勝、準決勝とも延長で打撃戦を制して、18年ぶりに決勝に進んだ。投打にスケールの大きな選手をそろえる大阪桐蔭は準決勝で延長サヨナラ勝ちし、2年連続の決勝。

 決戦の舞台は熱気に包まれた。4日、第90回選抜高校野球大会の決勝戦を迎えた兵庫県西宮市の甲子園球場スタンド。打線が好調の智弁和歌山と、2連覇を目指す大阪桐蔭の近畿の実力校対決に生徒や選手の家族からの声援が響いた。

 甲子園は快晴に恵まれ、汗ばむ陽気。午前10時に開門され、ファンや学校関係者が一気にスタンドへ向かった。

 三塁側は、白地のジャンパーや帽子を身に着けた大阪桐蔭の応援団やファンで埋まった。

 赤いトレーナーと白い鉢巻き姿の智弁和歌山の生徒が応援する一塁側には、「祈必勝」などと書かれた横断幕や折り鶴が掲げられた。応援団副団長の平林夏依さん(17)は「打線が好調。今日も打ちまくってほしい。決勝の場で戦えるだけでうれしい気持ちもあるが、やはり勝ってほしい」と期待を込めた。

 球場では、開門前から約4700人が行列を作った。東京都西東京市の公務員本橋渡さん(65)は「乱打戦も良いが、エラーやフォアボールが少なく緊張感のある試合を」と笑顔で話した。

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