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【大相撲】「ゼロに戻して、一兵卒で…」貴乃花親方が内閣府への告発取り下げ検討

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【大相撲】
「ゼロに戻して、一兵卒で…」貴乃花親方が内閣府への告発取り下げ検討

報道陣に囲まれる貴乃花親方=8日午前、京都府宇治市 報道陣に囲まれる貴乃花親方=8日午前、京都府宇治市

 大相撲の貴乃花親方(45)=元横綱、本名花田光司、東京都出身=は23日に京都府宇治市の貴乃花部屋宿舎で朝稽古後に取材に応じ、元横綱日馬富士による傷害事件で日本相撲協会の対応に問題があったとして内閣府公益認定等委員会に同協会を告発した問題について、「ゼロに戻してスタートするような風に、弁護士と協議していきたい」と述べ、告発状を取り下げる意向を示した。

 貴乃花親方の代理人弁護士は産経新聞の取材に対し「(告発取り下げについて相談は受けた」とし、「取り下げのメリット、デメリットを同親方に説明した上で、決めたい」と話した。

 同親方は18日の大相撲春場所中日で、弟子の十両貴公俊(たかよしとし)が付け人の力士を暴行した問題が起きて以降、それまでの協会との対立姿勢から一変し、連日役員室に出勤するなど軟化した姿勢をみせている。告発の取り下げについては「貴公俊のことでもご迷惑、ご心配をおかけして、師匠としても不徳のいたすところ。師弟ともども師匠としてそれをゼロに戻してスタートする」と語った。

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