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【衝撃事件の核心】「殺すぞ、任意やろ」叫ぶ刃物男に警察官が発砲…休日の繁華街、緊迫したやり取りの一部始終

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【衝撃事件の核心】
「殺すぞ、任意やろ」叫ぶ刃物男に警察官が発砲…休日の繁華街、緊迫したやり取りの一部始終

刃物を取り出した男に警察官が発砲したJR京橋駅近くの現場=2月18日午後、大阪市都島区(恵守乾撮影) 刃物を取り出した男に警察官が発砲したJR京橋駅近くの現場=2月18日午後、大阪市都島区(恵守乾撮影)

 この時点でも、男はナイフを捨てるそぶりを見せず、刃先を向けて巡査長との距離を詰めようとしていた。

 男がビルを背にしたときのことだった。巡査長はついに2~3メートルの至近距離から発砲した。

 相手がビルを背にした瞬間というタイミングは、跳弾に配慮した結果だろう。発砲には相手以外の者に危害を及ぼさないよう、必要な注意を払わなければならないからだ(同8条)。

 男はその場で取り押さえられ、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。

過去5年で10件

 巡査長の今回の拳銃使用については、射撃技術や通行人の安全確保、男の受傷が軽いものにとどまったことも含め、「適切な職務執行だった」という評価が府警内部では一般的だ。

 府警は3月、男に対する任意の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たとして、職務質問までに覚醒剤を使用した容疑で再逮捕している。

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