産経WEST

【関西の議論】「元をとるには何を食べる」 おしゃれに進化するホテルブッフェ その魅力は

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【関西の議論】
「元をとるには何を食べる」 おしゃれに進化するホテルブッフェ その魅力は

この冬に行われた新阪急ホテルのグルメバイキングレストラン「オリンピア」の味めぐり。スイーツの実演が始まるとたくさんの人がカメラを片手に並ぶ=大阪市北区 この冬に行われた新阪急ホテルのグルメバイキングレストラン「オリンピア」の味めぐり。スイーツの実演が始まるとたくさんの人がカメラを片手に並ぶ=大阪市北区

 料理の種類は約80種類。現在は「大・食楽祭」をテーマに、本マグロ、メバチマグロ、ビンチョウマグロなどのマグロと、牛肉、エビ、イチゴをメーンにグルメフェアを展開中だ。平日のランチは時間を区切って客を2回転させている。多い日では約500人が訪れるという盛況ぶり。昨年9月から11月末まで行った秋のフェアでは、ランチとディナーを合わせて前年比の約一割増。ここ数年では一カ月に2万7千人もの人が訪れている。

 ライブ感を盛り上げようと、できあがり時間を指定したメーン料理をはじめ、時間が経つと味が落ちる雑炊やラーメンなどは、スーパーのタイムサービスのように音楽が流れ、アナウンス担当の永瀬憲司さんたちが軽快なおしゃべりで料理のできあがりを実況中継する。また、大きなケーキを仕上げていくシェフの姿は、まるで一種のエンターテインメントショーを見ているようだ。

元をとるには何食べる

 「(メニューの)テーマは約3カ月で変更され、四季折々の目玉になる食材を取り入れています。企画会議から始まって流通確保まで、約半年間もの話し合いが持たれる」と川崎さん。

 バイキングに行ったらまず頭をよぎるのが「元が取れないのでは」と思うことだ。オリンピアの平日大人料金は3200円。お得な料理の食べ方を聞いてみると、原価率が高いフェアの目玉食材を中心に食べることだそうだ。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「元をとるには何を食べる」 おしゃれに進化するホテルブッフェ その魅力は
  • 「元をとるには何を食べる」 おしゃれに進化するホテルブッフェ その魅力は

「産経WEST」のランキング