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災害時の支援受け入れ円滑に 大津市が計画策定 熊本地震で派遣職員の経験生かす

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災害時の支援受け入れ円滑に 大津市が計画策定 熊本地震で派遣職員の経験生かす

 計画策定には、28年4月発生の熊本地震の際に派遣された職員の経験を生かした。危機・防災対策課の長谷川祐介主任(33)は当時、混乱した被災地に「避難所運営」要員として向かったが、実際には「ごみの仕分け」を担当。また、現場で、デジタルカメラなどの携帯品があると便利だ、と気付いたのは現地に着いてからだったという。計画策定にも加わった長谷川主任は「事前に決めておくことでベストな応援が可能になる。来ていただける人に連携しやすい態勢にした」と話した。

 越直美市長は「支援を最大限円滑に受け入れるための手順を整備した」としている。計画は市のホームページで閲覧できる。

 大津市内には「琵琶湖西岸断層帯」があり、国の地震調査研究推進本部が、今後30年間で特に注意が必要な「Sランク」に位置づけている。

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