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【将棋】藤井六段、中学卒業式迎え「節目に際し、さらなる高み目指す」

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【将棋】
藤井六段、中学卒業式迎え「節目に際し、さらなる高み目指す」

藤井聡太六段 藤井聡太六段

 将棋の最年少棋士で中学3年生の藤井聡太六段(15)=写真=は20日、通学する中高一貫校の名古屋大教育学部付属中学校(名古屋市)での修了式に当たり、「卒業というひとつの節目に際し、気持ちを新たにさらなる高みを目指していく所存です」と日本将棋連盟を通じてコメントした。藤井六段は4月から付属高校へ進学し、将棋と学業の両立を目指す。

 師匠の杉本昌隆七段(49)は取材に「着実に成長しており、慢心せずにタイトルに向かって突き進んでほしい。学校の成績は問わないが、将棋と関係ない友達を大事にして」と話した。

 将棋界では、中学生で棋士になったのは藤井六段が5人目。加藤一二三九段(78)、谷川浩司九段(55)、羽生善治棋聖(47)=竜王、渡辺明棋王(33)の全員が高校に進学した。

 藤井六段の20日現在の公式戦通算成績は70勝11敗。今年度は残り2局の予定だが、結果を待たずに今年度の対局数、勝数、勝率、連勝の記録4部門で1位が確定、最年少の「四冠王」となった。

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