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【宝塚歌劇団】真風涼帆と星風まどか…創設20周年・宙組新トップのお披露目公演開幕

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【宝塚歌劇団】
真風涼帆と星風まどか…創設20周年・宙組新トップのお披露目公演開幕

「天は赤い河のほとり」で主人公を演じる宙組の新トップ、真風涼帆(右)と相手役の星風まどか 「天は赤い河のほとり」で主人公を演じる宙組の新トップ、真風涼帆(右)と相手役の星風まどか

 今年創設20周年を迎えた宝塚歌劇団宙組(そらぐみ)の新トップ、真風涼帆(まかぜ・すずほ)と相手役の星風(ほしかぜ)まどかの本拠地お披露目公演「天(そら)は赤い河のほとり」「シトラスの風-Sunrise-」が16日、宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)で開幕した。宝塚大劇場公演は4月23日まで。東京宝塚劇場(東京都千代田区)での公演は5月11日~6月17日。

 「天は-」は、漫画家、篠原千絵氏の人気漫画をもとにした作。紀元前14世紀のヒッタイト帝国を舞台に、優れた才能を持つ第3皇子、カイル(真風)が現代の日本からきたユーリ(星風)を愛し、ともに理想の国を作るため、戦う姿を描く。

 原作に描かれる“壁ドン”、お姫様だっこ、片膝をついてのプロポーズと、少女漫画の王道の“胸キュン場面”が満載。新トップ、真風はスマートにこなし、キザなせりふもさまになる。宝塚の正統派の男役らしさをみせつけた。

 ヒロインは自ら戦う女性。娘役新トップ、星風はその強さ、キュートさを魅力的に表現した。花組から組替えし、今作が宙組生として初の大劇場公演となった男役スターの芹香斗亜(せりか・とあ)はエジプト軍のラムセス役。心情をしっかりと伝える明瞭なせりふ回しと歌唱で芝居を引き締め、頼もしい。

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