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【衝撃事件の核心】高温車内に1歳男児を放置、死亡させた男女の不可思議な関係…判決後男は驚きの行動

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【衝撃事件の核心】
高温車内に1歳男児を放置、死亡させた男女の不可思議な関係…判決後男は驚きの行動

遺体が見つかった車が止まっていたコインパーキング=平成28年11月、大阪市住吉区(村本聡撮影) 遺体が見つかった車が止まっていたコインパーキング=平成28年11月、大阪市住吉区(村本聡撮影)

両被告の不可思議な関係

 今年1月29日の初公判。男は、冒頭の発言のように熱中症で男児が死亡する危険性の認識を否定。さらにこう続けた。

 「(子供2人を)保護すべき責任があったとも思っていない」

 この主張の背景には女との不可思議な関係があった。

 2人は27年秋、インターネットの出会い系サイトで知り合った。ただし、男は別人の写真を使って「A」としてプロフィルを登録していた。

 女は、直接会ったことはないものの「A」とラインや電話で連絡を取り合ううちに好意を抱き、写真の人物と交際していると思い込むようになった。

 すると、「A」は、男を「血のつながっていない兄弟」と紹介。女は、男の1人2役と気付かないまま「彼氏の親族」として男と会うようになった。

 28年3月中旬、女は「A」に誘われた北海道旅行に行くつもりで、2児を車に乗せて大阪までやってきた。当然「A」と会えるはずはない。女の証言によると、男に「(Aは)やくざにさらわれた」などと嘘を重ねられ、女は大阪で2児とともに車内生活をしながら、「A」に会える日を待つようになった。

 事件はこうした中で発生。その後、2人は「生活を落ち着かせるため」(女)大阪市東住吉区のアパートで同居を始めた。

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