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中学部活動指導者が体罰 防寒具剥ぎ取る、岐阜市

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中学部活動指導者が体罰 防寒具剥ぎ取る、岐阜市

 岐阜市教育委員会は14日、市立本荘中ソフトテニス部で社会人指導者としてコーチをしていた無職男性(64)が、部員の1年男子生徒(13)に対し防寒のため着用していたネックウオーマーを剥ぎ取り、足を蹴るなどの体罰をしたと発表した。市教委は同日付で男性への指導委嘱を中止した。

 市教委によると11日午前、岐阜県各務原市で行われた大会中、応援席にいた生徒のネックウオーマーを剥ぎ取り、左足を蹴った上で「それでも本荘中の生徒か」と叱った。生徒にけがはなかった。男性は大会終了後の同日午後、生徒に謝罪した。

 同部では活動中はネックウオーマーを外す決まりで、男性は「注意をした際の生徒の態度が気に入らなかった」と説明しているという。

 早川三根夫教育長は「社会人指導者も教育者の自覚を持ってほしい」とのコメントを出した。

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