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【ボクシング】山中慎介、故郷の滋賀で対戦報告「地元の皆さんが成長させてくれた」

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山中慎介、故郷の滋賀で対戦報告「地元の皆さんが成長させてくれた」

滋賀県庁で職員らに出迎えられる山中慎介選手 滋賀県庁で職員らに出迎えられる山中慎介選手

 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級の第29代チャンピオンで、滋賀県湖南市出身の山中慎介選手(35)が13日、県庁や同市役所を訪問した。山中選手は「地元の皆さんが人としても成長させてくれた」と県内のファンに感謝を示した。

 山中選手は1日に行われたタイトルマッチでルイス・ネリ選手(メキシコ)との再戦に敗れ、王座奪還は果たせなかった。試合後、引退を表明した。

 県庁では、職員らに出迎えられた山中選手に三日月大造知事が「これまでの戦いに、僕ら県民は大きな感動をもらった」と述べた。

 山中選手は「ここまで強い気持ちで世界チャンピオンを続けられたのは、結果に関係なくいつでも温かい声援で迎えてくれた地元の皆さんのおかげ。ああいう結果に終わったが、気持ちはすっきりしています」と答えた。

 また、今後について問われると「ゆっくり考えたい。ボクシングというスポーツで学んだことを伝えていけたらと思います」と話した。

 また、湖南市役所では職員らが「勇気と感動をありがとう 山中選手」と書かれた横断幕を持って出迎え、谷畑英吾市長が花束を贈呈した。

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