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大飯3号機、14日に再稼働 4年半ぶり 来月上旬に営業運転

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大飯3号機、14日に再稼働 4年半ぶり 来月上旬に営業運転

 関西電力は13日、大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)を14日に再稼働させると発表した。運転は約4年半ぶりで、4月上旬に営業運転に移行する。4号機は4月上旬に核燃料を装荷(そうか)し、5月中旬に再稼働する見込み。関電は2基の営業運転開始後の今夏にも、電気料金を再値下げする方針だ。

 国内の新規制基準下での再稼働は4原発6基目となる。関電の原発では高浜原発3、4号機(同県高浜町)に続いて3基目。関電は当初、1月中旬に再稼働させる計画だったが、神戸製鋼所の製品データ改竄(かいざん)問題の影響で延期された。

 関電は13日に核分裂を抑える制御棒が炉心に正常に挿入できるかの最終確認を終えており、14日午後5時ごろに制御棒を引き抜いて原子炉を起動させる。順調に進めば15日午前3時ごろには核分裂が安定的に続く「臨界」に達し、16日には発送電を開始する。

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