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春ネギ出荷、みずみずしく 一大産地の鳥取県西部で

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春ネギ出荷、みずみずしく 一大産地の鳥取県西部で

 西日本有数の白ネギの産地、鳥取県西部で13日、「春ネギ」の出荷が本格化した。春の温暖な気候に適した品種。2月の大雪による厳しい寒さにも耐え、色つやが良く、みずみずしくて、甘く柔らかいのが特徴だ。

 5月末までに約57万3千ケースを京阪神や中京圏、四国に向けて出荷。売り上げは約6億3千万円を見込んでいる。

 この日、米子市内にある農協の選果場では、砂のついた外葉を剥いで根を切り、箱詰にする作業が行われ、約2600ケースを載せたトラックが京阪神へ出発した。

 箱詰めを担当した大谷愛子さん(65)は、葉から出る「なめ」と呼ばれる水分を切りながら「なめを切る作業は春ネギの時期だけのもの。肩も腰も痛くなり大変だが、みずみずしくておいしい証拠」と太鼓判を押した。

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