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湖畔で夜に「かがり火オペラ」 びわ湖ホール、5月GW音楽祭

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湖畔で夜に「かがり火オペラ」 びわ湖ホール、5月GW音楽祭

プログラムを発表する沼尻芸術監督(右)と山中館長=大津市打出浜の滋賀県立びわ湖ホール プログラムを発表する沼尻芸術監督(右)と山中館長=大津市打出浜の滋賀県立びわ湖ホール

 滋賀県立びわ湖ホール(大津市)は、同ホールをメーン会場に開く「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」(5月3~5日)の詳細なプログラムを発表した。ホールのほか、湖畔や湖上も会場にして国内外の名曲を上演する。

 メーンイベントは4、5日の午後7時からホール前の湖畔で開く野外オペラ。かがり火のもと、紀元前13世紀ごろにギリシャの国々がトロイアを侵略したトロイア戦争後に祖国を失った王子らの悲恋を描くパーセル作曲の歌劇「ディドとエネアス」を上演する。

 同ホール芸術監督の沼尻竜典氏は「日が落ちかかっている中で幕を開け、演目が終わるころに夜になる時間の移り変わりを楽しんでほしい」と話した。

 また、同ホール小ホールでは、4日にベテラン演奏家らが40分ずつリレー形式でリサイタルを行うほか、5日にも8組の歌手が40分ずつリサイタル。オペラから沖縄民謡まで披露する。

 そのほか、琵琶湖の観光船「ビアンカ」での湖上コンサートや、湖畔などに飲食、カフェブースも設置する。山中隆館長は「一日中クラシックに親しむ楽しい音楽祭にする」と話した。

 問い合わせは県立びわ湖ホール(電)077・523・7133。

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