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京都・網野高校で「ビブリオバトル」 5人が愛読書の魅力熱く語る

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京都・網野高校で「ビブリオバトル」 5人が愛読書の魅力熱く語る

本を片手に魅力をアピールする生徒=京都府京丹後市網野町 本を片手に魅力をアピールする生徒=京都府京丹後市網野町

 自分が好きな本の魅力をアピールして勝敗を競う「ビブリオバトル」が12日、京都府立網野高校(京丹後市)で開かれた。生徒らは愛読書を手におもしろさなどを語り、聴衆の生徒らは真剣な表情で聞き入っていた。

 ビブリオバトルは参加者同士で本を紹介し合い、もっとも読みたいと思う本を投票で決める催し。この日までに計4クラスの1年生112人全員が参加してビブリオバトルを行い、代表を決定した。代表を2人選出したクラスもあり、この日は計5人が自分の好きな本について熱く語った。

 半林玲雄さんは作家、万城目学さんの小説「鹿男あをによし」を取り上げた。「2つの物語が、やがて1つの物語にまとまるのがおもしろい。初めは2つの物語が関係がないように思えるが、だんだん共通点がわかってくる」と魅力を解説した。

 また、大江達也さんは作家、池井戸潤さんの小説「オレたちバブル入行組」を取り上げ、「スカッとして、何度でも読みたくなる」と聴衆を読書に誘っていた。

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