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新燃岳あふれる溶岩流撮影 1月打ち上げの観測衛星「ASNARO2」の画像公開

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新燃岳あふれる溶岩流撮影 1月打ち上げの観測衛星「ASNARO2」の画像公開

地球観測衛星「ASNARO2」が10日午前6時34分に捉えた新燃岳の火口。火口の左上(北西部)の部分(白丸で囲んだ部分)で溶岩流があふれ出ている。画面上は北方向(NEC提供) 地球観測衛星「ASNARO2」が10日午前6時34分に捉えた新燃岳の火口。火口の左上(北西部)の部分(白丸で囲んだ部分)で溶岩流があふれ出ている。画面上は北方向(NEC提供)

 NECは13日、爆発的噴火が相次いでいる宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳の火口周辺を、小型の地球観測衛星「ASNARO(アスナロ)2」で撮影した画像を公開した。火口の北西部から溶岩流があふれている様子を捉えた。

 アスナロ2は高性能レーダーを備えており、1月にイプシロンロケットで鹿児島県から打ち上げられた。現在は機能確認中だが、噴火を受けて3月に高度約500キロから火口を2回撮影。10日の画像は、地表にある1メートルの物体を識別できる機能を使って撮影した。

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