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東シナ海タンカー沈没事故、周辺海域でも有害物質は基準値以下

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東シナ海タンカー沈没事故、周辺海域でも有害物質は基準値以下

 東シナ海で沈没したタンカーから油が流出した問題で、環境省は13日、鹿児島県沖から沖縄本島西側にかけた海域計11地点の海水を調べた結果、有害物質の濃度はいずれも環境基準値以下だったと発表した。

 環境省は2月下旬に、タンカーの沈没場所の周辺などで海水を採取した。カドミウムや鉛などの有害物質の濃度は環境基準値以下で、石油成分のトルエンなどの濃度も環境省の審議会で定める指針値以下だった。

 奄美大島など鹿児島県の離島や沖縄本島などに油状の固まりが漂着しており、第10管区海上保安本部は、タンカーから流出した燃料油の可能性が高いとしている。

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