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こども園襲撃、33歳男傷害認める 「無差別傷害のつもりはなく、結果としてそうなった」大分地裁支部

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こども園襲撃、33歳男傷害認める 「無差別傷害のつもりはなく、結果としてそうなった」大分地裁支部

 大分県宇佐市で昨年3月、認定こども園「四日市こども園」に刃物を持って侵入し、職員と小学生にけがを負わせたとして、傷害などの罪に問われた無職の射場健太被告(33)は13日、大分地裁中津支部(沢井真一裁判長)の初公判で「無差別傷害のつもりは元々なかったが結果としてそうなった」と述べ、傷害罪について起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、射場被告は小学生の時にいじめを受け引きこもりになったと指摘。「近くのこども園の話し声などが騒音に感じた」とし、いじめの加害者に加え、園関係者らへの復讐を考えるようになったとした。

 弁護側は、射場被告には当時、幻覚や妄想の症状があった可能性があり、心神耗弱の状態だったとして責任能力を争うと主張した。

 起訴状などによると、射場被告は昨年3月31日午後3時20~25分ごろ、ナイフや竹刀を持って園内に侵入し、40代と70代の女性職員をナイフで切り付けたほか、小3だった男児と30代の女性職員を竹刀でたたき、計4人に軽傷を負わせた。

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