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近畿景況判断、3期連続プラスも原材料高と悪天候で伸び幅縮小 1~3月期調査

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近畿景況判断、3期連続プラスも原材料高と悪天候で伸び幅縮小 1~3月期調査

 近畿財務局が12日発表した近畿2府4県の1~3月期の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数(BSI)はプラス0・3となり、3四半期連続のプラスだった。ただ、原材料高や悪天候などが響き、前回(昨年10~12月期)からプラス幅は5・1ポイント縮小した。

 製造業は6・9ポイント悪化のプラス0・4だった。原材料のパルプや古紙の価格高騰で「パルプ・紙」が低調だった。設備投資が活発なことなどから「生産用機械」や「はん用機械」は好調だった。

 非製造業は3・9ポイント悪化のプラス0・3。寒波などの影響で「娯楽」が大きく悪化した一方、人手不足に伴うシステム投資などで「情報通信」が伸びた。

 全産業の先行き(4~6月期)はプラス1・8を見込む。

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