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【東日本大震災7年】関西学院大で記念礼拝 賛美歌で犠牲者追悼

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【東日本大震災7年】
関西学院大で記念礼拝 賛美歌で犠牲者追悼

東日本大震災の犠牲者を追悼する礼拝で、賛美歌を歌い上げる参列者ら 東日本大震災の犠牲者を追悼する礼拝で、賛美歌を歌い上げる参列者ら

 東日本大震災の発生から7年となった11日、関西学院大(兵庫県西宮市)で、震災の犠牲者を追悼する記念礼拝が開かれた。大学関係者や市民ら約20人が参列し、東北の被災地に向けて静かに祈りをささげた。

 記念礼拝は震災発生の翌月の平成23年4月から毎年行われ、今年で8回目。

 この日、参列者全員で賛美歌を歌った後、田淵結(むすび)院長が震災の影響の大きさを語り、「被害は過去形ではなく、これからも長い間続くだろう。私たちも何をすべきか考えなければならない」と述べた。地震発生時刻の午後2時46分にはハンドベルが7回鳴らされ、黙(もく)祷(とう)がささげられた。

 初めて参加した人間福祉学部1年の山内紗也華さん(19)は「小学生の時にテレビで見た津波の映像はショッキングで、今でも目に焼きついている。大学生のうちにボランティアに参加したい」と話した。

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