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【東日本大震災7年】犠牲者の鎮魂と早期復興祈る 東大寺大仏殿で慰霊法要 

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【東日本大震災7年】
犠牲者の鎮魂と早期復興祈る 東大寺大仏殿で慰霊法要 

東日本大震災の被災地復興が祈願された法要 東日本大震災の被災地復興が祈願された法要

 奈良市の東大寺大仏殿では、犠牲者の慰霊と被災地の早期復興を祈る「東日本大震災慰霊法要」が営まれた。東大寺では東日本大震災の翌年から3月11日に慰霊法要を営んでおり、今年は県内に避難した被災者や関係者ら26人が参列した。

 狹川普文管長ら僧侶の読経の中、参拝者らも復興への祈りをささげ、地震が発生した午後2時46分には大鐘の音が境内に響き渡った。法要には被災後、県内に避難してきた6人が参列し焼香した。

 狹川管長は「奈良県は奈良時代から東北との人的な交流があった。東北の方に寄り添う気持ちで読経した」とし、「亡くなった方だけでなく、つらい思いをされた遺族のことも思いながら、法要を続けていきたい」と話した。

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