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【将棋】名人戦史上初の6人プレーオフ1回戦 豊島八段が勝利

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【将棋】
名人戦史上初の6人プレーオフ1回戦 豊島八段が勝利

第76期名人戦A級順位戦で、史上初の6人によるプレーオフ1回戦で久保利明王将(右)に勝利した豊島将之八段=5日午前0時47分、大阪市福島区の関西将棋会館 第76期名人戦A級順位戦で、史上初の6人によるプレーオフ1回戦で久保利明王将(右)に勝利した豊島将之八段=5日午前0時47分、大阪市福島区の関西将棋会館

 将棋の佐藤天彦名人(30)への挑戦者を決める第76期名人戦A級順位戦で、史上初の6人によるプレーオフに持ち越された1回戦の対局が4日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われ、豊島将之八段(27)が久保利明王将(42)に勝ち、2回戦への進出を決めた。

 2日に最終11回戦が行われたが、6勝3敗でトップだった豊島八段と久保王将がいずれも敗れて6勝4敗となり、最終局に勝った稲葉陽(あきら)八段、佐藤康光九段(48)、広瀬章人八段(31)と、すでに全日程を終了していた羽生善治棋聖(47)の計6人が並ぶ混戦となった。

 プレーオフでは、勝ち上がった方が上の順位の棋士と対戦し、勝った豊島八段は次戦で佐藤九段と対戦。勝者は広瀬八段、羽生棋聖、稲葉八段の順で対戦する。

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