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【鉄道ファン必見・動画】運転士、緊張の一瞬 デッドセクションを切り抜けろ 交直切り替え、JRに7カ所

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【鉄道ファン必見・動画】
運転士、緊張の一瞬 デッドセクションを切り抜けろ 交直切り替え、JRに7カ所

北陸トンネルの敦賀側出入口付近に設けられたデッドセクションを通過する特急電車 北陸トンネルの敦賀側出入口付近に設けられたデッドセクションを通過する特急電車

 敦賀駅に向かっては下り勾配とはいえ、長さ13キロを超える長大トンネルの暗闇の中を運行し、出てすぐにデッドセクションを通るのは、運転士にとっては緊張の連続だろう。その後、運転席の自動音声は「交直切り替え確認」に変わり、列車はスムーズにデッドセクションをクリア。やがて敦賀駅到着を告げる車内放送が流れた。

 動く切り替え境界

 日本の鉄道は車両が比較的安く製造できる直流と、変電所などの初期投資が抑えられる交流に分かれている。運行数が多い首都圏や関西圏は直流で電化されている一方、本数が少ない北陸、東北などは交流だ。

 北陸線は昭和32(1957)年、敦賀-田村(滋賀)間で日本主要幹線としては初めて交流電化された。「交直切り替え」の歴史は紆余曲折をたどってきた。

 当時、直流電化されていた東海道線の米原(同)と田村の間は非電化で残されたため、この区間の列車は蒸気機関車、ディーゼル機関車が牽引(けんいん)した。田村駅が現在も広い構内を持つのは機関車の待避線などが設けられた名残りだ。37年にようやく米原-田村が直流電化され、田村の米原寄りに初めてデッドセクションが設けられた。

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