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【宝塚歌劇団】風間柚乃、月組新人公演「カンパニー」 初めてセンターでライト浴び「立ちくらみが…」

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【宝塚歌劇団】
風間柚乃、月組新人公演「カンパニー」 初めてセンターでライト浴び「立ちくらみが…」

月組新人公演「カンパニー」に主演した風間柚乃(右)と相手役の美園さくら(左) 月組新人公演「カンパニー」に主演した風間柚乃(右)と相手役の美園さくら(左)

 宝塚歌劇団月組公演「カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」の新人公演が27日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。入団7年目までの生徒による、宝塚大劇場と東京宝塚劇場で各1日上演される公演。新人公演初主演を果たした、入団4年目、100期生の男役スター、風間柚乃(かざま・ゆの)は「役として舞台で生きることが大事だと改めて感じました」と話した。東京宝塚劇場は4月12日。

 天性の華やかさを身にまとった風間が「最後までご観劇くださり、ありがとうございました。風間柚乃でございます」と語り出すと満員の客席から、割れんばかりの拍手が起こる。

 昨年は新人公演で主要な役柄を得続け、前回の大劇場公演(本公演)ではオーディションで通し役を得るなど着実にステップアップしてきた逸材の、待ちに待った新人公演初主演。その高い演技力に、観客は惜しみない称賛をおくった。

 作家、伊吹有喜氏の小説をもとにした作品。愛妻を亡くし、生きる意欲を失っていた誠実なサラリーマンが社が支援するバレエ団へ出向。バレリーナとの恋や、新しい仲間との友情を支えに成長する姿を描く。風間はていねいに、誠実に役の人生を生き、観客を魅了した。

 あいさつで、稽古当初、現代日本のサラリーマンの日常を表現する難しさを痛感したことを明かした。だが、芝居巧者は稽古を重ねるうち、「自分自身と芝居相手に正直な心でいることが、誠実な芝居につながる」と気付いたとも。「登場人物たちのように前向きに生き、本公演も誠実な心で務めたい」としめた。

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