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【神鋼データ改竄】最終報告書は3月6日 社長が会見へ

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【神鋼データ改竄】
最終報告書は3月6日 社長が会見へ

 神戸製鋼所は27日、製品データの改ざん問題に関し、3月6日に不正の原因究明と再発防止策をまとめた最終報告書を公表すると発表した。川崎博也会長兼社長が記者会見し説明する。川崎氏を含めた経営陣の処分が焦点となる。

 これまで外部調査委員会から報告を受け取る時期を2月末ごろとしていた。内容の精査に時間がかかり公表が遅れることになった。

 外部調査委の報告の全文は公表しない方針だ。神戸製鋼は「米司法省のほかカナダで個人と訴訟を抱えており影響が懸念されるため」と理由を説明している。一般社員の個人名が含まれていることもあるという。

 最終報告書は当初、昨年末の公表を目指した。しかし、神戸製鋼がグループの国内79拠点で進めてきた自主点検作業の約7割に不備があると外部調査委から指摘され、改めて詳細な点検が必要となり、公表時期を延期した。

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