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【関西の議論】「皮に包まない」高槻うどんギョーザの会結成10年…起源は謎、本場・中国で「インパクト」絶大

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【関西の議論】
「皮に包まない」高槻うどんギョーザの会結成10年…起源は謎、本場・中国で「インパクト」絶大

お好み焼きのようにも見える「高槻うどんギョーザ」(高槻うどんギョーザの会提供) お好み焼きのようにも見える「高槻うどんギョーザ」(高槻うどんギョーザの会提供)

 こうした中、隠れた地域資源を発掘する「高槻ブランド推進会議」が20年にうどんギョーザに注目し、栫さんに協力を依頼した。栫さんは快諾し、同年10月に市民団体として「高槻うどんギョーザの会」を結成。このとき、初めて料理名の前に「高槻」を入れた。そして市内の飲食店に提供してくれるよう協力を要請。まず2店が取り入れ、現在は20店舗がメニューにしている。会員は当初、栫さんと当時38歳だった長女だけだったが、現在は飲食店関係者や主婦ら35人に増えている。

 メニューに取り入れている市内20店舗は店頭に、「高槻うどんギョーザの会」と大きく書かれたのぼりを掲げている。のぼりは会が公認している証しで、講習を受けて正式な調理法を学んでいる。

 市民は、この高槻うどんギョーザに親しんでいるのだろうか。阪急高槻市駅前で、聞いてみると、「家内がつくってくれて家で食べる」「お弁当に入れている」など好意的な声が聞かれた。

 小さな娘2人を連れていた会社員の女性(42)は「飲食店で食べたところ、おいしく、家でもつくるようになった。つくり方はネットで調べました」という。

 「家内がつくってくれます。家で2、3カ月に1回くらい食べます。おいしいですね」と市内の無職男性(68)。普通のギョーザと高槻うどんギョーザのどちらが好きか聞くと、「両方いいところがあるけど、うどんギョーザのほうがあっさりしている」と答えた。

 「お母さんがつくってくれる」という高校2年の男子生徒(17)は「普通のギョーザよりうどんギョーザのほうが好き。ボリュームがあるから」と語った。

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