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航空機トイレ使い金塊密輸、5人を関税法違反罪で起訴 名古屋地検

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航空機トイレ使い金塊密輸、5人を関税法違反罪で起訴 名古屋地検

 航空機のトイレ内に金塊を隠し密輸しようとしたとして、名古屋地検は19日、関税法違反罪などでスリランカ人のセイエド・モハメド・モハメド・イムラン容疑者(32)=名古屋市港区=と日本人の男ら計5人を起訴した。同時に逮捕、送検された日本人の女(74)は不起訴処分とした。

 起訴状によると、5人は共謀し、シンガポールから金塊の密輸入を計画。平成29年7月23日、台湾で乗り換えた中部空港(愛知県常滑市)行き航空機のトイレ内に計5キロを隠し、消費税など約182万円を免れようとしたとしている。

 航空機が中部空港に到着した後、国内線として羽田空港へ向かう途中に金塊を回収する計画だったとみられるが、出発前に名古屋税関職員が発見していた。捜査関係者によると、グループは知人から密輸の手口の情報を得ていたという。

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