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1票の格差、岡山は合憲 全国12件目 平成29年衆院選

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1票の格差、岡山は合憲 全国12件目 平成29年衆院選

 「1票の格差」が最大1・98倍だった昨年10月の衆院選は法の下の平等を定める憲法に違反するとして、升永英俊弁護士らのグループが岡山県内の5小選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、広島高裁岡山支部(松本清隆裁判長)は15日、格差を合憲と判断し、請求を棄却した。

 2つの弁護士グループが全国14の高裁、高裁支部に起こした同種訴訟で12件目の判決。

 平成6年に小選挙区比例代表並立制が導入されて以降、昨年の衆院選で初めて2倍未満に縮小した格差の是非が争点だった。

 既に出された11件の判決では東京高裁など10件が「合憲」とし、名古屋高裁のみ「違憲状態」と判断していた。3月30日に一審判決が出そろった後、最高裁が統一判断を示す。

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