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大阪・児童ら5人死傷事故、重機運転の男を鑑定留置

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大阪・児童ら5人死傷事故、重機運転の男を鑑定留置

 大阪市生野区の歩道で今月1日、ショベルカーが歩道に突っ込み支援学校の児童ら5人がはねられ死傷した事故で、大阪地検は15日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで送検された運転手、佐野拓哉容疑者(35)の刑事責任能力を調べるための鑑定留置が認められたと明らかにした。期間は5月16日まで。

 地検は「運転に支障を及ぼす恐れのある心身状態だったかどうかや影響を調べる」としている。

 事故は1日午後に発生。大阪府立生野聴覚支援学校の児童1人が死亡するなどした。府警は同法の過失傷害容疑で佐野容疑者を現行犯逮捕した後、過失致死傷容疑に切り替えて送検。勤務する大阪市西成区の「小林建設工業」を業務上過失致死傷容疑で家宅捜索した。

 佐野容疑者は逮捕された際、「信号が赤に変わり、止まろうとした際にブレーキとアクセルを踏み間違えた」と供述。だが、付近の防犯カメラ映像には、ショベルカーがいったん止まり、再発進して歩道に突っ込む様子が写っていた。

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