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楠木正成大河ドラマ誘致協、神戸市も参加へ 市長「大変いい話」

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楠木正成大河ドラマ誘致協、神戸市も参加へ 市長「大変いい話」

楠木正成、正行父子のNHK大河ドラマ誘致協議会への参加を決めた久元喜造・神戸市長(右端)。島田智明・河内長野市長(右から2人目)らも快諾に笑顔をみせた=神戸市役所 楠木正成、正行父子のNHK大河ドラマ誘致協議会への参加を決めた久元喜造・神戸市長(右端)。島田智明・河内長野市長(右から2人目)らも快諾に笑顔をみせた=神戸市役所

 「楠公(なんこう)さん」の愛称で知られる南北朝時代の武将・楠木正成のNHK大河ドラマ化を目指し、大阪府の河内長野市や千早赤阪村が中心となって進めているドラマ誘致協議会について、神戸市の久元喜造市長は14日、「大変いい話」として、参加する意向を示した。島田智明・河内長野市長らが同日、協議会への参加を求めていた。

 戦前は国民的英雄だった正成と嫡男・正行(まさつら)父子の価値を再認識してもらうとともに、地域活性化につなげようと、河内長野市などが大河ドラマ化に向けた活動を開始。今年4月の協議会発足を目指し、大阪府内では約20市町村が参加する予定。

 神戸市が、正成終焉の地に建ち、正成を祭神とする湊川神社(垣田宗彦宮司)が鎮座するなど大河ドラマ化実現のうえで不可欠ともいえる存在であることから、河内長野市などが参加を呼びかけた。神戸市は過去には河内長野市などとともに、日本遺産認定活動を進めていた経緯もある。

 この日、垣田宮司や府市長会会長の阪口伸六・高石市長らと訪れた島田市長は、久元市長らに「楠公さんには学ぶところが多くあり、大河ドラマになり得る題材。関西(全体)を盛り上げることができる」と強調。さらに、東京・皇居外苑の正成の像が外国人観光客に広く知られている点を挙げ「(ドラマ化で)正成がどのような人物かを伝えれば、インバウンド(訪日外国人客)を関西に呼び込める」とも語った。

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