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【平昌五輪】競い合う両エースが表彰台 女子1000メートル 「実力を出した」2位小平、「1500メートル以上に自分を褒めたい」3位高木美

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【平昌五輪】
競い合う両エースが表彰台 女子1000メートル 「実力を出した」2位小平、「1500メートル以上に自分を褒めたい」3位高木美

【平昌五輪2018スピードスケート女子1000m】銀メダルの小平奈緒と銅メダルの高木美帆=江陵オーバル(撮影・松永渉平) 【平昌五輪2018スピードスケート女子1000m】銀メダルの小平奈緒と銅メダルの高木美帆=江陵オーバル(撮影・松永渉平)

 【江陵=大宮健司】韓国で行われている冬季五輪平昌大会は第6日の14日、スピードスケート女子1000メートルが行われ、世界記録保持者の小平奈緒(相沢病院)が銀メダル、高木美帆(日体大助手)が銅メダルを獲得した。高木美は1500メートル銀に続く今大会2個目のメダルとなった。

 日本が誇る両エースが、五輪の表彰台で仲良く肩を並べた。短距離得意の小平と中長距離得意の高木美。8歳差の2人が、冬季五輪の日本勢では2014年ソチ大会スノーボードハーフパイプで銀の平野歩夢と銅の平岡卓以来となる同時メダルの快挙。ソチ大会でメダルゼロに終わった日本スピードスケート陣の復権を強く印象づけた。

 小平が「しっかりと諦めずにゴールラインの先まで実力を出し切れたかな」と言えば、「1500(メートル)以上に自分を褒めてあげたい」高木美。表彰台の2人の笑顔は実力を出し切った充実感でみなぎっていた。

 2人は国内外問わずたびたび相まみえてきた。2009年12月、高木美が「スーパー中学生」と騒がれるきっかけとなったバンクーバー大会代表選考会。1500メートルを制した15歳と0秒05差の2位だったのが、日本のエースと呼ばれ始めていた当時23歳の小平だった。

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