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衝突事故の警官再び不起訴 検審議決受け福井地検

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衝突事故の警官再び不起訴 検審議決受け福井地検

 乗用車を運転中に軽乗用車と衝突、相手の男性を重体にさせたとして福井県警が自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検、不起訴処分となり、福井検察審査会が不起訴不当の議決をした男性警察官(22)について、福井地検は14日までに、嫌疑不十分で再び不起訴とした。

 相馬博之次席検事は「議決を踏まえ再捜査し改めて検討したが、当初の処分を維持するのが相当と判断した」と話している。地検が平成27年12月、不起訴とし、検察審査会が昨年8月、議決していた。今回の処分は2月9日付。

 事故は26年12月25日、福井市の県道交差点で発生。右折しようとしていた男性の車と警察官の車が衝突し、男性が意識不明の重体となった。当時、警察官は19歳で鯖江署に所属し、非番だった。

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