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芦屋市当初予算案、国指重要要文化財「ヨドコウ迎賓館」のリニューアルオープン記念事業など

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芦屋市当初予算案、国指重要要文化財「ヨドコウ迎賓館」のリニューアルオープン記念事業など

 芦屋市は13日、平成30年度当初予算案を発表した。一般会計は461億4千万円(前年度比0・4%減)で、特別会計を含む総額は836億7100万円(4・9%減)。20日開会の定例市議会に提案する。

 歳入は、「ふるさと納税」の税控除の影響による市民税の減少により、市税が218億1100万円(1・6%減)と6年ぶりに減少した。

 歳出は、市立中学校施設整備事業などのため教育費が66億4900万円(34・3%増)、総務費が51億3800万円(28・5%減)となった。市債残高は526億円(30年度末見込み)で、財政基金から29億7400万円を取り崩した。

 当初予算案では、国の重要文化財「ヨドコウ迎賓館」のリニューアルオープン記念事業に129万円を計上した。ヨドコウ迎賓館は酒造家の山邑(やまむら)太左衛門の依頼を受け、米国の建築家、フランク・ロイド・ライトが設計し大正13年に完成。平成28年11月から大規模補修工事のため閉館している。工事は今年12月に完了し、30年度中にリニューアルオープン予定。予算にはヨドコウ迎賓館の歴史を振り返るシンポジウムなどの費用を盛り込んだ。

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