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記者に「殺すぞ」暴言の西宮市長、3月定例会で施政方針演説行わず 市議会「“文教都市”ブランド毀損させた」と批判決議も 

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記者に「殺すぞ」暴言の西宮市長、3月定例会で施政方針演説行わず 市議会「“文教都市”ブランド毀損させた」と批判決議も 

定例会見に臨む兵庫県西宮市の今村岳司市長=1月19日 定例会見に臨む兵庫県西宮市の今村岳司市長=1月19日

 西宮市の今村岳司市長が取材中だった読売新聞の男性記者に「殺すぞ」と発言した問題で、西宮市議会は13日の議会運営委員会で、20日開会の3月定例会で今村市長の施政方針演説を行わないと決めた。26、27日に行われる予定だった演説に伴う代表質問も取りやめる。

 委員会では田中正剛議長が、今村市長が1期4年間の任期満了日まで務めた場合に発生する約2800万円の退職金を3割削減する条例案を示した。

 また、発言を批判する決議案も提案された。たたき台は共産党が作成し、「市民の信頼を失墜させ、市政の混乱を招くとともに、『文教住宅都市・西宮』のブランドを大幅に毀損(きそん)させた」と指摘している。

 条例案と決議案は、それぞれの会派で持ち帰った上で20日に行われる委員会で方針が確定される。

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