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北陸3県の景気判断「拡大」で据え置き 2月の金融経済月報

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北陸3県の景気判断「拡大」で据え置き 2月の金融経済月報

 日銀金沢支店は13日発表した2月の金融経済月報で、北陸3県(富山、石川、福井)の景気について「拡大している」とし、1月の判断を据え置いた。

 項目別では、スマートフォン向けの電子部品需要が落ち着いたとして、生産を「高水準で横ばい圏内の動きとなっている」と下方修正した。1月は「増勢が続いている」だった。個人消費は、百貨店やスーパーの売上高で大雪による下押し圧力があったが、食料品が堅調で「着実に持ち直している」と判断を維持した。設備投資と公共投資もそれぞれ「増加している」と据え置いた。

 宮田慶一支店長は、同日開いた記者会見で「大雪で北陸経済の回復の腰が折れるようなことはない」と指摘した。大雪の影響は今後も注視していくという。

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