産経WEST

コクヨ、最高益を更新 働き方改革で家具好調 29年12月期決算

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


コクヨ、最高益を更新 働き方改革で家具好調 29年12月期決算

 コクヨが13日発表した平成29年12月期連結決算は、純利益が前期比23・1%増の150億円となり、過去最高を更新した。売上高は2・6%増の3156億円だった。政府が進める「働き方改革」を背景に、運動不足解消などをうたったオフィス家具販売が伸びた。

 家具事業はオフィスビルの建て替え増も追い風となり、売上高、営業利益ともに前期を上回った。海外事業は2期連続で営業黒字となり、中国事業も現地企画の文具が伸び、通期で初めて黒字化した。

 黒田英邦社長は記者会見で、社員の生産性向上や会話促進を狙った家具の引き合いが強まっているとして「今後も働き方改革とオフィス空間を合わせた提案をしていく」と強調した。

 30年12月期は売上高3180億円、純利益138億円と増収減益を見込む。

「産経WEST」のランキング