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【平昌五輪】ソチ落選の悔しさばねに…筋力強化で「高さ」体得 6位入賞の松本遥奈 スノボ女子ハーフパイプ

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【平昌五輪】
ソチ落選の悔しさばねに…筋力強化で「高さ」体得 6位入賞の松本遥奈 スノボ女子ハーフパイプ

1回目を滑る松本遥奈=韓国・平昌のフェニックス・スノーパーク(早坂洋祐撮影) 1回目を滑る松本遥奈=韓国・平昌のフェニックス・スノーパーク(早坂洋祐撮影)

 13日に行われた平昌五輪スノーボードの女子ハーフパイプ(HP)決勝で、ともに五輪初出場の日本勢は24歳の松本遥奈(はるな)=クルーズ=が70・00点で6位、18歳の冨田せな(新潟・開志国際高)は65・25点で8位と、そろって入賞した。17歳のクロエ・キム(米国)が98・25点で初優勝した。(岡野祐己)

強くなるために必要なこと

 決勝は12人が3本ずつ滑り、3本のうち最も高い得点で競った。

 4年前の悔しさがなければ、この舞台に立つこともなかった。松本が率直に思うことだ。ソチ五輪の代表選考で落選した屈辱が平昌を目指す原動力となった。「悔しさを全てぶつける」と臨んだ大一番で6位入賞。「6位の結果は悔しいが、練習してきた成果を出せた」と振り返った。

 札幌市出身。小学2年でスノーボードを始め、いつしか五輪を夢見た。実力がありながらソチでは代表落ち。「競技を続けるか迷う」ほどのショックだった。虚無感に襲われ、1年間は仕事をしながら日本で滑っていたという。同時に「滑りに強みがない」ことにも気づいた。

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